こんにちは!
はっち(@hacchikabu)と申します。
20代のwebデザイナーを目指している会社員です。
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「お金の知識」×「webデザイン」×「スプラトゥーン」×「プレミアリーグ」×「エンタメ」の5本柱で情報発信を行っています。
今この記事を書いているのが23年2月。プレミアリーグが23節まで終わりました。
中堅チームの中で、今期の注目は
ブライトン・ブレントフォード・フラムだと思います。
※ブレントフォードについては下記で、記事にしておりますのでどうぞ。
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その中で、今回はフラムFCにスポットを当て、躍進の理由を考えていきたいと思います。
チャンピオンシップでの下積み
21/22シーズンではチャンピオンシップ(イングランド2部)
106得点を挙げ攻撃的な破壊力を誇ってきたチームとなっており、
その延長線上にチームが出来上がっていることが、フラムが強い要因です。
その中でも、FWのミトロビッチの得点力が凄まじく、
チャンピオンシップでは40試合40得点と歴代1位の記録を残しています。
空中戦に強いのが特徴ではありますが、
つなぎに参加して、ペナルティーエリアに飛び込んだり器用な選手です。
こちらの動画は、チャンピオンシップのゴール集です。
補強の的確さ
上記の106点を挙げたメンバーに加えて22年に獲得した選手が本当に大活躍しています。
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ビッククラブで、控えに回してしまった選手をうまく獲得して
活かしているところが非常にうまいなという印象です。
- アンドレアス・ペレイラ
- ベルント・レノ
- ウィリアン
- ジョアン・パリーニャ
特徴を解説していきます。
アンドレアス・ペレイラ
まずは、アンドレアス・ペレイラ選手です。
マンチェスターユナイテッドの下部組織で右足のキックのうまさとテクニックで
2015年にデビューしましたが、中々定着せず、レンタル移籍を繰り返してました。
その後、フラムの移籍後ではその右足の正確さとテクニックでチームの攻撃を支えています。
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守備から攻撃へのつなぎ役として欠かせない選手となっています。
ベルント・レノ
お次は、ベルント・レノ選手です。
アーセナルにラムズデール加入によって2ndGKになってしまったレノがフラムに移籍してきました。
アーセナルでも見せていましたが、シュートストップは本当にうまく、活躍しています。
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レノはチームを救うセーブをフラムでも見せてくれています。
ジョアン・パリーニャ
次は、ジョアン・パリーニャ選手です。
スポルティングから加入したパリーニャですが、
今シーズンは、ボール奪取能力でプレミアNo.1を誇っております。
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ポジショニングが非常に長けており、2ndボールを何度も回収しているので2次攻撃・3次攻撃のカギとなっています。
ウィリアン
チェルシーで大活躍し、その後アーセナルに移籍するも不振で
ブラジルにいたウィリアンが帰ってきました。
アーセナル移籍の際にも、お子さんのためにロンドンにいたかったという理由から
フラムにきて(西ロンドン)に戻ってこれて、調子を戻しています。
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角度のあるカットインからのシュート・クロスは
チェルシーの時に見たウィリアンです!
22/23シーズンの振り返り
結局は10位で終わりましたが、
昇格チームでこの結果は、十分ではないでしょうか。
前線には個性的な選手も多いので、継続して来シーズンもBIG6に対抗できるクラブになって欲しいですね。
公式から出ているゴール集を挙げておきます。55ゴールはプレミアレコードなんですね。
今期の展望
何といってもパリーニャの中盤での強さ・うまさにチームが頼っている部分も大きかったので
23/24シーズンに引き抜かれないこと。その上でどこまで戦力を集められるかが課題ですね。
非常に楽しみなチームですので、これから一緒に観戦していきましょう!!!!
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